ゆばクリニック通信

2017.04.28更新

膀胱炎は、男性よりも女性に起こりやすい症状として知られます。主に見られるのが、頻尿や排尿時の痛みです。軽度の場合は、放っておいても自然に治癒する事もありますが、腹痛や発熱など、別の症状も伴う場合は、しっかりと検査を受けるべきです。

膀胱炎になりやすい方は、排尿をガマンしすぎたり下痢をしていたり、あるいは抵抗力が弱まっていたりするという特徴があります。また、性交後、排尿をしないで就寝するのもよろしくありません。悪化すればするほど、膀胱炎は辛い症状を伴うため、なるべく放置せず専門医にご相談される方が安心です。

膀胱炎の検査については、以前は管を入れて調べる方法が取られていましたが、今ではそのような痛々しい方法は行われません。下腹部に機器を当てて残尿を計るといった調べ方で、治療は抗生物質などを使い、症状の改善に努めていきます。

そのため、膀胱炎の検査や治療で痛かったり恥ずかしかったりする事はなく、安心して気軽に受診していただけるものです。繰り返し膀胱炎が発症する慢性膀胱炎となると、深刻な病気を引き起こしかねませんので、深刻な病気を患う前に相談するよう心がけましょう。

安城にある当院では、膀胱炎に関するご相談を承りますので、お悩みの方はぜひ当院にご相談下さい。

投稿者: ゆばクリニック

2017.04.26更新

頻尿や尿漏れといった症状は、男女比でいうと、女性に多くみられます。
これは、腹部の筋肉が衰えたり、腹筋がついつい緩んでしまったりした時、予期せずに排尿してしまうものです。

また、出産あるいは加齢によって骨盤底筋が弱くなってしまう場合があります。骨盤底筋は尿道や膀胱、子宮などの器官を支えている部分でもありますが、筋肉が弱くなると刺激に対応できず、尿漏れを起こす場合があるのです。咳やくしゃみ、力を入れた時や冷気を感じた時など、さまざまなきっかけにより、尿漏れを起こす事があります。

健康的に深刻な症状ではないものの、やはり頻尿や尿漏れは日常生活に支障をきたしてしまうため、適切な治療を受けておく事が望ましいです。治療には尿失禁治療器というものが使われ、電気や磁力によって刺激を行い、血行を改善します。治療の際には衣類を着たまま受けられますし、痛みや刺激はほぼないため、安心して治療を受けられるでしょう。また、保険が適応される治療内容となっているため、経済的にも安心です。

また、検査には残尿量検査にて、簡単な機会で調べられます。一昔前のように、管を膀胱に入れるといった事は現在ではありませんので、無痛で簡単に検査できます。
安城にある当院では、頻尿や尿漏れに関するご相談を承っております。尿に関するお悩みをお抱えの方はぜひ、当院にお越しください。

投稿者: ゆばクリニック

2017.04.19更新

勃起障害や勃起不全と言われる男性に起こり得る症状を「ED」と言い、性交を満足いくように行えない状態です。性欲があっても勃起できなかったり、勃起しても十分な硬さがなかったりするなど、性交に支障をきたしてしまう症状がEDになると起こります。



インターネットで検索をすると、市販の薬が販売されていますが、安易にそのような商品に頼ってしまうのは望ましくありません。適切な薬剤を服用する事は健康をも左右する重要な問題です。ご自身の判断やネット上の情報に惑わされるのではなく、医師の判断により適切な治療を受けましょう。



ご自身がEDなのか判断できないために、治療に行くべきか分からない方も中にはいらっしゃると思います。例えば、勃起に時間がかかったり、持続時間が短かったりするのは、EDの可能性が少なからずあります。ED治療を行えば、正常に性交を行えるまで回復する可能性があるため、諦めずにまずは医師にご相談されてみてはいかがでしょう。



内服薬の処方を受ける場合、血液検査や心電図検査を受ける場合がありますが、安全に服用し性交に臨めるようになります。お一人で悩まず、根本的な解決のためにご相談ください。



安城にある当院では、ED治療に関するご相談を承っております。十分な勃起ができなかったり、そもそも勃起しないなど、性機能に不安を覚えている方はぜひ当院にご相談下さい。

投稿者: ゆばクリニック

2017.04.12更新

前立腺という言葉を一度は耳にした事があるのではないでしょうか。これは、男性特有の臓器として知られ、精子を健康的に維持するため、必要な分泌物を出す部分です。

前立腺には、さまざまな病気が起こる可能性があり、その一つとして「前立腺炎」があげられます。もし、前立腺炎が発症している場合、残尿感、頻尿、痛みや不快感、排尿中の痛み、熱を持つ、精液に血液が混じるなどの症状が起こる可能性があります。普通に生活している中で、つらい症状を伴う可能性がありますので、これらの症状を自覚した場合は一度検査を行ってみると良いでしょう。

前立腺炎の検査には、尿検査や触診、前立腺液の検査など、さまざまな調べ方があります。前立腺炎を起こしているかどうかを調べる事も大切ではありますが、前立腺肥大症や前立腺ガンなど、深刻な病気を見つけられる可能性もあります。特にガンなど、早期発見や早期治療を重要とする病気が早めに見つかれば、回復する見込みも見えてくるため安心できます。頻尿や残尿感などの症状は、他の病気や体調でも起こり得る症状ですが、前立腺の異常かもしれないため放置しないほうが良いものです。

安城にある当院では、前立腺の治療に関するご相談を承っております。何かしらの気になる自覚症状があった方はぜひ、ご連絡下さい。

投稿者: ゆばクリニック

2017.04.05更新

膀胱炎は、男性よりも女性に多い病気として知られています。

主な症状としては、残尿感や頻尿のほか、中には血尿や白濁尿が起こるケースも少なからずみられます。膀胱炎は、普段から排尿を我慢していたり下痢をしたり、抵抗力が弱まっていたりすると起こりやすいものです。また、性交後に排尿せず就寝してしまうのも、膀胱炎の原因として考えられています。

女性は男性と比べて尿道口が肛門や腟に近いため、構造的に雑菌が付着しやすく膀胱炎になりやすい体となっています。また、男性より排尿を我慢することが多いなども要因として考えられます。膀胱炎の治療は、主に抗生物質を投与によって改善を試み、一般的には1日に3回ほどの服用を行っていきます。

患者さんが膀胱炎かどうかを検査する場合、尿失禁治療器や残尿両検査などを使用して行います。尿道に管を入れるなど、痛々しい検査方法は行いませんので、痛みを感じることはなく安心して検査を受けられます。検査方法が不安で病院に足を運びづらいとお考えの方はご安心下さい。現在の膀胱炎の検査方法はとても楽なものになっています。

安城にある当院では、膀胱炎に関するご相談を承っております。
頻尿や尿漏れなど、不安な症状を伴った場合は、気軽にご相談して頂ければと思います。

投稿者: ゆばクリニック

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