お子さまの泌尿器のお悩み

安城市で小児 の泌尿器科をお探しなら「ゆばクリニック」へ
お子さんの「おねしょ」や「おもらし」でお悩みではありませんか?

「うちの子、おねしょが治らなくて…」「おちんちんの皮がむけないみたいで心配」「陰嚢が腫れているような気がする…」「昼間パンツを汚して帰ってくる」
そんなお子さんの「おねしょ」や「おもらし」といった排尿のお悩みは、保護者の方にとって非常に心配な問題だと思います。 「いつか治るだろう」「恥ずかしい」と一人で抱え込んでいる方も少なくありません。 特に、愛知県安城市、刈谷市、岡崎市、豊田市、知立市、碧南市にお住まいの方々から、お子さんの泌尿器の症状についてご相談いただく機会が増えています。
しかし、お子さんの排尿トラブルは、決して珍しいことではありませんし、ご両親や本人のせいでもありません。 当院では、お子さんの気持ちと保護者の方の不安に寄り添い、丁寧な診療を心がけております。 些細なことでも構いませんので、まずは一度ご相談ください。

小児泌尿器科で扱う症状と疾患

当院の小児泌尿器科では、以下のような症状やお悩みに対応しています。お子さんの健康な成長のためにも、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

夜尿症(おねしょ)

  • 寝ている間に無意識に排尿してしまう症状です 。5歳を過ぎても月に1回以上、3カ月以上続く場合を「夜尿症」と定義しています 。
  • 成長に伴って自然に治ることも多い症状ですが、放置するとお子さんの自己肯定感が低下するなど、心理面に悪影響を及ぼすことがあります。

昼間遺尿(日中のおもらし)

  • 原因は、膀胱の機能未熟、尿道や膀胱の炎症、精神的ストレスなど多岐にわたります。
  • 治療は原因に応じて異なり、排尿トレーニング、薬物療法、またはストレスの原因を取り除くことなどを検討します。気になる場合は早めの受診が大切です。

子どもの鼠径(そけい)ヘルニア

  • 一般的に「脱腸」とも呼ばれ、そけい部(股の付け根)から外陰部にかけて膨らみが現れる病気です。
  • 脱出した腸が戻らなくなり、痛みや嘔吐を伴う「嵌頓(かんとん)」状態になることがあります 。この場合は、速やかな受診が必要です。

陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)

  • 陰嚢の中に水がたまり、大きく膨らむ病気です 。痛みはほとんどありません。
  • 乳児期に多く見られ、1歳頃までに自然に治ることが多いとされています 。しかし、鼠径ヘルニアとの鑑別が難しい場合もあるため、気になる場合はご相談ください。

包茎

  • 陰茎先端の亀頭部が包皮に覆われている状態をいいます。
  • 生まれたばかりの男の子は、ほとんどがむけない状態が正常であり、成長とともに自然とむけるようになります。しかし、亀頭包皮炎を繰り返すような場合は手術が必要になる可能性があるため、小学校中学年頃になっても亀頭が一部分も見えない場合は受診をお勧めしております。

停留精巣

  • 精巣が胎生期に腹腔内で発生し、正常な位置である陰嚢内に下降せず、途中で停留してしまう状態です。
  • 精巣が腹腔内の比較的高い温度環境に留まると、精子をつくる細胞が徐々に機能を失い、将来的な不妊や精巣腫瘍のリスクが上がる可能性があるため、治療が必要です。

移動精巣

  • 精巣が陰嚢から太ももの付け根あたりまで移動してしまう状態を指します。
  • 移動精巣は、寒い場所やお風呂に入った際などに起こることがありますが、温かい場所では自然と陰嚢に戻ることが多いのが特徴です。
  • 停留精巣とは異なり、精巣が陰嚢内に降りている時間も多いため、一般的に治療の必要はありません。
  • しかし、保護者の方ご自身で移動精巣か停留精巣か判断することは難しいため、専門医にご相談いただくことをお勧めします。

その他

  • 尿の濁りや、排尿時の痛み、おもらしなど、上記以外の症状についてもご相談ください。

早期診断・早期治療の重要性

お子さんの泌尿器の病気や症状は、適切な時期に治療を開始することが、心身ともに健やかな成長を促す上で非常に大切です。 例えば夜尿症の場合、成長に伴って改善する症状ではありますが、夜尿が続くことへの精神的なストレスが、お子さんを深く傷つけてしまうことがあります。
当院では、泌尿器科専門医として、お子さんのデリケートな悩みに真摯に向き合います。 まずはご相談いただき、お子さんにとっての最適な治療方針を一緒に考えていきましょう。 安城市で小児泌尿器科をお探しの方は、一人で悩まずに当院までお越しください。

ゆばクリニックが選ばれる理由

1. 泌尿器科専門医による質の高い診療

当院の院長は、泌尿器科専門医として長年の経験と知識を有しています。
お子さんの泌尿器に関する幅広い症状に対し、正確な診断と適切な治療をご提供いたします。
また、より高度な医療が必要な場合は、地域の基幹病院とも連携し、最適な医療機関へご紹介できる体制を整えています。

2. お子さんと保護者に寄り添った丁寧な診療

泌尿器の症状は、お子さんにとって非常にデリケートな問題です。当院では、お子さんのプライバシーに最大限配慮し、ご本人や保護者の方との対話を大切にしています。
診察室では、お子さんの不安な気持ちに寄り添い、優しく丁寧にお話を伺います。 些細なことでも気兼ねなくご相談いただけるよう、安心できる環境づくりを心がけております。

3. 安城市に根差した地域医療

安城市に密着した医療機関として、地域の皆様の健康をサポートできるよう努めております。刈谷市、岡崎市、豊田市、知立市、碧南市にお住まいの患者様からも多数ご来院いただいております。 お子さんの排尿トラブルでお悩みでしたら、お気軽に当院へご相談ください。

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 何歳から受診できますか?

A. 当院では、乳児からお子さんの診察を行っております。お子さんの年齢に合わせて、適切な検査や治療法をご提案いたしますので、ご安心ください。

Q2. 男の子しか診てもらえないのですか?

A. いいえ、女の子の患者様も診察しております。膀胱炎や腎盂腎炎など、女性に多い泌尿器科の病気も対応可能ですので、お気軽にご来院ください。

Q3. 夜尿症で受診するのは恥ずかしいのですが…。

A. 夜尿症は決して恥ずかしい病気ではありません。お子さんの心身の成長に伴って起こるものであり、多くのお子さんが経験します。当院ではプライバシーに配慮し、デリケートなお悩みも安心してご相談いただける環境を整えております。

最後に

お子さんの泌尿器に関するお悩みは、保護者の方にとっても大きなストレスとなることがあります。 しかし、一人で抱え込む必要はありません。 安城市、刈谷市、岡崎市、豊田市、知立市、碧南市で小児の泌尿器科をお探しなら、私たち「ゆばクリニック」にお任せください。 早期の相談が、お子さんの健やかな成長への第一歩です。
まずはお気軽にお電話またはWEB予約にてご相談ください。
監修:ゆばクリニック 院長 弓場 宏

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