2013.05.29更新
JR新安城駅からすぐの泌尿器科、ゆばクリニックです。
排尿時の痛みはありませんか。
痛みがある場合、「前立腺炎」が疑われます。
男性特有の病気の「前立腺炎」ですが、実はお悩みの方は、多いと言われています。
すべての年代の男性の方々に発症される病気で、前立腺が炎症を起こしてしまったケースです。
原因は、細菌やウイルスなどによる細菌性のものと慢性のものがあります。
足の付け根、肛門の前部分の鈍痛や違和感、不快感、また、排尿時に違和感や痛みを伴うこともあります。
仕事柄、長時間座りっぱなしなどで、血液循環が悪くなって起きたり、強いストレス、疲れなどからも引き起こされることもあるようです。
「前立腺炎」の症状を改善する方法のひとつに、1日2リットルほどの水分を取ることをお勧めしています。
この時、できれば、「水」(味のついていない、普通の水)をお勧めします。
このことで、しっかりと排尿をし、回数を増やします。
また、体に水分を補給することで、血液の流れを良くし、血液がサラサラになることは、健康上もよい影響だと言えるでしょう。
もし、「前立腺炎」の痛みに悩まされている方は、すぐに診察を受け、治療を始めていただきたいと思います。
当院は、泌尿器の専門です。
一度ご来院ください。
安城市や岡崎市、豊田市などの地区からの患者様もいらっしゃいます。
お待ちしております。
投稿者: ゆばクリニック
2013.05.24更新
おしっこは、健康をはかるバロメーターです。
大人の膀胱の大きさは、およそ300ミリリットルで、普通1日5回程度排尿します。
しかし、個人、季節、状況によっても変動することもありますが、1日10回以上おしっこに行くのは、頻尿です。
色は、普通は少し黄色の透明です。
尿が濃くなると茶色っぽくなるし、薄くなると無色に近くなります。
これから暑くなる夏場は、汗をかき、尿の量も減るため、おしっこの色が濃くなります。
黄色いおしっこならば、色の濃さについては、特に気にする必要はありません。
とはいえ、夏場は、脱水症状を起こさないよう、しっかりと水分補給を心がけましょう。
また、白濁していたり、ピンク色になるなど血尿が出たりすると注意です。
腎臓や膀胱、尿路に炎症が起きていることのお知らせです。
出来るだけ早く医療機関を受診していただきたいと思います。
においにも注意です。
刺激物を食べた後は、少しにおいます。
しかし、異様な臭いが続いたり、酸っぱいにおい、アンモニア臭が強いなどがあれば、病気のサインです。
おしっこは、とても重要な体のお知らせ信号です。
毎日しっかりと自己チェックしてみてください。
なにかお困りのことがありましたら、愛知県安城市のゆばクリニックにご相談ください。
地域密着の医師、ホームドクターとしてお役にたちたいと思っています。
投稿者: ゆばクリニック
2013.05.22更新
排尿障害とはどういったことかというと例えば、「尿の出や勢いが悪い」「残尿感がある」「頻尿」「夜に何度もトイレに行く」「排尿時の痛み、出血」などですが、気になる症状はありませんか。
このような症状のある方は、出来るだけ早めに医療機関の受診をお勧めいたします。
高齢者に多い病気の中に、排尿障害が起こる「前立腺がん」や「前立腺肥大症」があります。
この2つの症状はよく似ていますが、前立腺肥大症は、がんにはなりません。
発生する場所が違う、まったく異なる病気です。
これらの病気の診断方法は、尿検査、前立腺の触診、前立腺液の検査とさらには、専用の問診と超音波検査などで判断していきます。
当院は、患者様の症状に応じて、必要であれば、最寄りの安城更生病院、八千代病院をご紹介し、精密検査、手術の提案などもさせていただきます。
そして、CTやMRIなどの大型医療機器の検査を大病院に依頼して、患者様に最適な治療方法を探してまいります。
当クリニックは、駅からも近く、駐車場も用意しております。
お気軽にご来院ください。
投稿者: ゆばクリニック
2013.05.21更新
JR新安城駅からすぐの泌尿器科、ゆばクリニックです。
当クリニックにも、おねしょが治らず、お悩みのお子さまが受診されています。
おねしょは、7歳、小学校に上がる時期を目安にしてください。
7歳を過ぎても、おねしょが続くようであれば、少し考えなければいけません。
しかし、環境の変化、精神的なことによる一過性のものや、夜に水分を取りすぎている場合などもあります。
よくお子様の様子を観察していただき、お子様もとても傷ついていたり、ナーバスになっているかもしれません。
どうぞやさしく接してあげていただきたいと思います。
当院では、膀胱の大きさ、活動状況、原因を探るために検査を行います。
そして、もし治療が必要だと判断した場合、治療方法をご提案いたします。
当院は、デリケートなお話しだということを、十分理解しておりますので、お子様と一緒に親御さんも、気持ちを楽にして、ご来院ください。
当クリニックは、キッズスペースもございます。
投稿者: ゆばクリニック
2013.05.21更新
女性にとって、膀胱炎はかかりやすい病気です。
膀胱炎の症状を簡単にご説明しましょう。
初期の段階では、何度もトイレに行きたくなる感覚があります。
1日10回以上行くようになることもあります。
しかし、排尿してもすっきりせず、残尿感が残ります。
また、尿が白く濁っていたり、血が混じってしまう血尿が出るケースもあります。
ひどくなると、排尿後にしみるような痛みが生じてきます。
しかし、女性が、泌尿器科を受診するのは、とても抵抗があるようです。
どんな治療をするのか、どんな検査をするのかと不安でしょう。
当院の検査は、痛みもなく、着替えの必要もありません。
下腹部に器械をあてて、残尿を測定して、検査をします。
この残尿測定器は、超音波の原理を利用した大変画期的な医療器械です。
どうぞ、ご安心ください。
治療方法も、症状によっては異なりますが、基本的に抗生物質を一日3回処方します。
これは、しっかりと飲んでいただきます。
膀胱炎は、我慢ができない病気です。
お早目に治療をしてください。
当院は、駐車場もございます。
どうぞご利用ください。
投稿者: ゆばクリニック
2013.04.28更新
男女を問いませんが、程度の差こそあれ頻尿や尿漏れというものはあり得るものです。
ただ、一般的に女性のに多く見られる症状です。
これは加齢などで腹部の筋肉が衰え、筋肉が緩み予期しない排尿を起こすものと考えられています。
出産によって子宮、膀胱、尿道を支える骨盤底筋と呼ばれる筋肉が弱くなり、刺激に対応しきれない場合尿漏れが起こることもありますし、くしゃみやせきをした時などや、階段を上った時、急に冷気を感じた時などもあります。
また、膀胱炎も女性がかかりやすいといわれています。
いずれも恥ずかしいことではありません。
「いつもと違う」「なんだかおかしい」と感じましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
我慢して精神的な負担を大きくするより、一度検査をしてみてスッキリした方がらくになるのではないでしょうか。
治療方法はそれぞれの症状によって違いますが、投薬だけでなく、骨盤底筋のトレーニング体操なども説明してまいります。
程度が軽いものでしたら、このトレーニングでだいぶ改善されることでしょう。
投稿者: ゆばクリニック
2013.04.27更新
お子様の成長に伴う泌尿器のお悩みでご相談されるお母さまも多くいらっしゃいます。
日本人の思春期前の多くの男の子は皮をかぶった仮性包茎の状態である場合が多いです。
一般的に真性包茎の場合以外は特に問題は少ないと言われ、気にし過ぎもよくないのですが、気にしなさ過ぎもよくありません。
まずは「体の一部分である」という意識を持ち、清潔を第一に心がけましょう。
そして何か気になることがあればお気軽にご来院ください。
次にお子様のお悩みで多いのが「夜尿症」です。
7歳を過ぎてもおねしょが何回か続くようであれば、何らかの問題があると考えられるかもしれません。
膀胱の大きさや活動状況、膀胱内残尿量など様々な原因要因を検査し、一過性のものかどうか判断をしてまいります。
ほかに、腫れや痛みといった症状でご来院されるケースもございます。
いずれもとてもデリケートな問題で、お子様にしてもナーバスになりがちな問題です。
お母さまも、お子様もどうぞリラックスして「そういうこともあるんだ」という気持ちでいらしてください。
投稿者: ゆばクリニック
2013.04.26更新
生きていると食べるだけではなく、出すこと(排出すること)も大切です。
毎日元気ではつらつとしていればいいのですが、体調の変化や何かの病気が原因で、尿にも異変が見られることがあります。
「今日のおしっこ、なんだかいつもとちがうぞ」と感じたことなんてありますか。
そもそも、おしっこをじっくりと観察したことがあるでしょうか。
当院にいらっしゃる患者様の中にも、「痛みがある」「匂いがきつい」など「ちょっとおかしい」と言って相談をされる方が少なくありません。
また、尿の色でも体の変化を知るきっかけにもなります。
血が混じっているような尿ですと、膀胱から尿道、腎臓のどこが悪いかが違います。
にごりや黄味が強いなどの場合ですと体の水分に大きく関係している場合があります。
どんな小さなことでも結構です。気になることがございましたらご相談ください。
問診をさせていただいたあと、尿を顕微鏡で観察しその結果をご説明いたしますし、模型や図などを使って分かりやすく丁寧な説明をも心がけております。
投稿者: ゆばクリニック
2013.04.25更新
愛知県安城市「ゆばクリニック」です。
泌尿器のトラブルはとってもデリケートなもの。
「誰に相談すればいいのか分からない」と悩みを抱えてしまうことも少なくありません。
その間に悩みも、症状も進んでしまう不安もあるでしょう。
当院では人と人とのつながりを大切にし、患者様にとって「何が一番最適な治療か」ということを一緒に考えて解決していくことを目指しております。
これまでも、これからも、地域に根ざした「地域密着型のサポート体制」を崩すことなく、近隣の医療機関との提携で、医療情報の提供や共有化にも取り組んでいきたいと思います。
また泌尿器科のほか、生活習慣病や予防接種などご家族の健康生活を支えられるホームドクターとしての役割も担ってまいります。
患者様の症状を診て、より専門性の高い検査や手術が必要だと判断した場合は、提携先の病院とすぐに連絡を取りますし、CTやMRIなどの大型医療機器による検査依頼も行います。
患者様にとって最適な治療、早期治療に向けて日々取り組んでまいりますので、何なりとご相談ください。
投稿者: ゆばクリニック
2013.04.24更新
愛知県安城市の「ゆばクリニック」です。診療科目は内科、泌尿器科です。
男性の不妊治療も行っております。
最寄駅は名鉄名古屋本線安城駅、あるいはJR三河安城駅です。
お車でお越しの際は、「篠目中学校東」の交差点が目印です。
バスをご利用の方は、あんくるバス作野福祉センター下車で、すぐです。
休診日は、木曜土曜午後と日曜祝日。
それ以外は平日9時から19時まで診療を行っております(土曜は9時から13時まで)。
午前、午後の詳しい診療時間はお気軽にお問い合わせください。
当クリニックは予約優先の診療です。
事前にご予約をおとりいただきたいのですが、初診の方、当日予約なしでいらした患者様に関しては予約の患者様の診療の間でお呼びすることとなりますので、ご了承ください。
泌尿器のトラブルはとてもデリケートなもの。
患者様の気持ちに寄り添いながら適切な診断と治療で、完治を目指すことを念頭にお一人お一人と向き合ってまいります。
恥ずかしがらずに、分からないこと不安なことはどんどん聞いてください。
投稿者: ゆばクリニック